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Attackpoint - performance and training tools for orienteering athletes

Training Log Archive: ShojiNext

In the 7 days ending Oct 29, 2017:


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MoTuWeThFrSaSu

Sunday Oct 29, 2017 #

Note

今日の気づき。
・弱い大学がどうして強くなるか。
個人が引っ張っていく(周りを巻き込んで新しいものを作っていく内容)⇄周りが引っ張っていく(組織化、役割を与えていくことによって充実する内容)
そのバランスが大事なのかな。
・いつでも必要な技術・目標
1990年代世界選手権Champion ペター・トーレセン
○技術

・ 3つの基本的な技術。サムグリップ(サムリーディング)、方向、ヘッドアップ。
・ サムグリップの重要性は現在位置の把握にある。
 それを出来ずに、地図を見るたびに探すようなことがあれば、集中力を失ってしまう。
・ 方向に関しては、どんなレッグでも最低4回はコンパスを見て方向を確認する。
 単にコンパスを頻繁に見るだけでは修正ばかりして、うねうね走ることになるので、遠くに目標を持って走ること。
・ ヘットアップも非常に重要。単に視野を広くとるだけでなく、頭をいつも上げていることを意識することが大事。


○目標

・ 設定する目標はあまり現実的であってはならない。
 始めから達成できると思える目標を設定するのに意味は無い。
 届かないように思えるところに目標をつくれ。
 多くのトップエリート、自分を含めて、はほとんど目標を達成しない、失敗の連続である。
・ 目標を作る上で何が一番重要か、それは目標を設定する理由だ。
 なぜその目標なのか、その目標を達成することによって、または、
 その目標に対して努力することにより何を自分が得るのか考える。
・ 目標に向かっていくのは自分自身。自分だけしかその目標を達成するために必要な努力ができない。
 その努力をする意思の元になるのは、その目標の裏にある、その目標を設定した理由である。
 だから目標を設定する理由が、準備の上で最も重要。
・ 自分にとってその理由は、オリエンテーリングという明確なルールの世界でしか味わえない
 緊張感、プレッシャーを楽しみたいから。自分にとって最高のプレ

Note

燃え上がる情熱だと続かない。
目標設定よりも大事なのは目標を設定するモチベーション。目標を達成した時に自分に何がもたらされるか、何に価値を置くか。
他のことを犠牲にしてまで選択する勇気あるか、その道で生きる勇気はあるか。

守る勇気はあるか、他を捨てる勇気はあるか。

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